私は現在進行形で定職につかずバイト先を転々としているフリーターなのですが、一応貯金は小まめにするほうだしアルバイト自体も比較的何年も長期でやっているので、今までの日常生活で不安になったことはほとんどありませんでした。

もちろん不安が「ほとんど」なかったとは言いましたが、完全になかったわけではありません。

特に実家を出て一人暮らしのためにアルバイトを始めたばかりの頃は大変で、数万円ほど生活費が足りなくてピンチになったこともありました。

特に、一番最初に金欠になったときは今でも覚えています。

バイトを首になってダブルパンチだった私は、新しい仕事探しと並行しながら、生活費の不足分を補うための金策に奔走していたときです。

当時最初に思い浮かんだのが、クレジットカードの一枚でも作ればキャッシングで数万円ぐらいは用立てられるということを知って、さっそく何社か申し込んでみたのですが、これがすべて漏れなく審査落ちでした。

そこで初めて知ったのが「無職の人間は審査が通りにくい」という現実です。

ほんとに無知で情けない話。どうしてアルバイトをしているときにカードを作っておかなかったのだろうと後悔しかありませんでした。

お金を借りるにしても、親には頼りたくないというプライドもあって、結局そのときは、学生時代の友人たちに頭をさげて乗り切りました。

そのときお金を貸してくれた友人たちには今でも頭が上がりません。